新刊の文庫小説を★の数で採点し、稚拙な文章も添えます.。ネタばれは少なめに、皆さんが本を手に取るきっかけになれば幸いです。                                                            
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名無しの十字架 (角川文庫)名無しの十字架 (角川文庫)
(2012/11/22)
郷 一郎

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評価:★★★

隙がなく、作り込まれた佳作

虎と戦った人間がいる。そのフィルムを探し出せ―アンダーグラウンドフィルムの手配師・三上哲平に持ち込まれた怪しい依頼。莫大な報酬につられ、引き受けることにした三上は、瀕死の重傷を負いながら、今もどこかで生きていると噂される伝説の男を追う―。

虎と人間が!?…あらすじに負けない程度には面白く、登場人物たちのどこか影を帯びた感じも雰囲気があって良い。途中で飽きがくるようなこともなく、エピソードの回収もきっちりと出来ているのでそつがない。

しかし一方で、題材の割には物語の迫力が乏しいか…振り回されてばかりの主人公にも、もうひとつ見せ場が欲しい所です。
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FC2blog テーマ:新書・文庫レビュー - ジャンル:本・雑誌

[2012/12/02 20:00] | ★★★
[tag] 郷一郎
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